2015年

8月

11日

2015年8月 月命日

 

 今日は東日本大震災から4年と5ヶ月目の月命日でした。
 別の方のFBを見ていたらハッとする写真があり、仕事が終わってから急いでその現場へ行き撮ってきたのが下の写真です。
 大槌町内にある津波で流されたお寺のお墓。町内の盛土に合わせて墓地も盛土する計画なのですが、一部の檀家さんが反対しこのような状態になっています。

 

津波被災の墓かさ上げ巡り、寺が檀家を提訴へ 大槌ー朝日新聞
http://digital.asahi.com/articles/ASH126R5HH12UJUB00K.html

墓地盛り土工事反対檀家を提訴 大槌の被災寺ー河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150106_33022.html

 

 当事者ではないので、どちらの言い分が正しいとか、どっちの気持ちもわかるとか軽々には言えないのですが、この2mの盛土に押しつぶされそうなお墓は今の大槌町の姿に重なるような気がして。


 そして同夜、港で打ち上げられた花火をお墓の上の高台から眺めました。
 いつか大輪の花咲く日がこの町に訪れんことを。

 

2015年

7月

31日

お盆前のお墓掃除

 今日の大槌は気温が35度まで上がったとか。

 そんな中、町内のお墓三ケ所をはしごして掃除の仕事。

 平地の少ない大槌町では住宅用の土地を確保するのが大変なのですが、事情はお墓も同じようです。どこも斜面を昇り降りしないといけない場所にあり、高齢者にはお墓参りも大変です。

 昨年同様、今年もお盆を前にお墓掃除の依頼を何件か頂いています。

 中には今年は体調が悪くお墓参りに行けないので、掃除と一緒にお花をあげてきてほしいという依頼も。

 ご家族の代わりにはならないかも知れませんが、精一杯きれいにさせていただきます。


2015年

7月

11日

2015年7月 月命日

 今日は東日本大震災から4年と4ヶ月目の月命日でした。

 平成27年6月30日現在の岩手県大槌町の人口12,455人、世帯数 5,428戸。

 そのうち、仮設住宅・みなし仮設の入居者3,431人、世帯数1,659戸。

 いまだ人口の27.5%、全世帯の30.6%が仮りの住まいで生活しています。


 写真は寺野地区に建設中の戸建てタイプの復興住宅。16戸がこの秋から入居可能になります。

 復興住宅の手前の土地は自分で住宅を再建する方に提供される宅地でこれも40区画が9月に引き渡し予定です。

 大槌町の災害復興公営住宅の建設予定980戸に対して完成済みは127戸、まだ13%に過ぎません。


2015年

6月

11日

2015年6月 月命日

   今日は東日本大震災の発生から4年3ヶ月目の月命日です。
   写真は岩手県大槌町の小鎚神社境内から見た土盛りの様子と神社へつながる仮設道路からショッピングセンターマスト方向を写したものです。
    まだ復旧の途上です。

2015年

4月

11日

2015年4月 月命日

 大槌町の町中で営んでいた旅館を震災で失い、現在別の場所で旅館を再開している小川旅館さん。そこの女将さんのブログを読んで、お墓まで仮設だったのかとあらためて被災地の現状を思い知らされました。

 「小川旅館 女将のつぶやき

 未だに大槌町で仮設のもの、お墓、お寺、住宅、小学校、中学校、店舗、鉄道(バスによる代替輸送)、県立病院、交番、消防署、保健センター、道路、仕事(1年契約の緊急雇用)。
 多分知らないだけで他にも(仮)の状態になったままのものがあるのでしょう。
 小川旅館さんも本当は思い入れのある元の場所に再び戻るのが目標とのこと。でも、そこはまだ土盛りをやっている最中で建物を建てられるようになるのは先の事。

 今日は東日本大震災から4年と1ヶ月の月命日。
 東北の被災地はまだ再生の途上です。

2015年

3月

11日

震災から4年

 本日で東日本大震災の発生から4年がすぎました。


 岩手県大槌町では今もなお約1600世帯、3700人の方が応急仮設住宅での避難生活を続けています。

 災害公営住宅は建設予定980戸の内、現在までに完成しているのは161戸分で16%に過ぎません。すべて完成するのは平成29年度の見込みで今から更に2年は仮設住宅での生活を続けざるを得ない人がいます。

 仮設なのは住宅だけではありません、地域医療の柱となる県立病院、小中学校、消防署も仮設のまま運営されており、各々の施設が完成するのは来年度の見込みです。

 また、町内の仮設商店街で商売を続けている方々もいます。

 この前、仮設の店舗を作って2年前から商売を再開されていた方とお話ししました。再開当初は元の場所に戻ってまたそこで商売を始めることを夢見てがむしゃらに頑張ってきたけれど、ここにきて厳しい現実を実感し先行きの不安が拭えないとおっしゃっていました。

 厳しい現実とは、元の場所へ戻れるのがまだ2,3年先になること、自分の年齢を考えるとその時新たな借金をしてまで商売を再開することはもう無理なのではないかといったことです。これは他の多くの商店主も同じ思いを抱えていることとおもいます。


 まだ復興どころか復旧もできていない現実があります。

 


大槌町の中心部の様子。まだ更地で土盛り工事が続いています。




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2015年

2月

26日

高齢者見守りネットワークに参加

 このたび大槌生活サポートステーションは大槌町の高齢者見守りネットワーク事業に参加することとし、先日協定書の締結式に出席してきました。


  仕事柄一人暮らしの高齢者から依頼を受けることも多く、実際にこれは役場の支援が必要なのではと思う場面も何度かありました。


  今後はより一層、高齢者も安心して暮らしていける大槌町にしていくため、できる限り協力させていただきたいと思っています。


2015年

2月

12日

2015年2月 月命日

 昨日は東日本大震災から3年11ヶ月の月命日でした。


 大槌町では今も復興工事が続いています。

 津波で浸水した土地に再び人が住めるようにするための盛土工事、家を失った方のための復興住宅建設、宅地の造成工事、道路工事。

 まだ道半ばです。

 

2014年

12月

23日

仮設住宅の柱に錆

 先日、仮設住宅に住む高齢のご夫婦からのご依頼で部屋の掃除をしに伺いました。

 ご夫婦は空いていた一軒家を購入し引っ越されたので、町に返す前の仮設の部屋掃除を頼まれました。


 掃除中に気づいたのですが、トイレや台所の水回り付近にある鉄骨に大分サビが出ていてびっくりしました。

 表面のサビ程度なので、それによって強度に影響があるとは思えないのですが、毎日それを見ながら暮らしている住民の気持ちはどんなものだったかと思ってしまいます。


 ただ、新しい我が家に移られたご夫婦の明るい笑顔が救いでした。

 早くすべての方が同じ笑顔を取り戻せる日が来ることを願っています。


2014年

12月

11日

2014年12月 月命日

 今日は東日本大震災から3年9ヶ月目の月命日です。

 写真は昨日掃除をした仮設住宅のエアコン吹き出し口です。

 このエアコンの下で80代のおばあちゃんが暮らしていました。

 大槌町では現在も人口12,571人のうち、約30%にあたる3,722人が応急仮設住宅で生活しています。

2014年

11月

24日

石油ストーブ

 先日ある方より新品の石油ストーブを送って頂きました。

 栃木の方が景品でもらったものを東北の被災地で使って頂きたいとツテをたどり、大槌に来られたこともある沖縄の知人を介して私たちの所までお話を頂きました。

 大槌町では今なお1800世帯が仮設住宅で4回目の冬を迎えようとしています。

 そういった被災地のことを忘れずにいてくれる方がいることにとても励まされます。

 ストーブを届けてくれた方、仲介してくれた方、今も東北を思ってくれる皆様に感謝します。ありがとうございました。


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2014年

11月

23日

仮設住宅の結露対策

 本日は仮設の風除室の結露対策。

 ボランティアで来てくれた方にも手伝ってもらい、天井の波板に断熱シートを貼って、その下をプラ段ボールでふさぎました。


 住民の方によると寒くなると風除室の天井に結露した水がポタポタ落ちて、下の荷物や靴を濡らしてしまうため、常にビニールを上にかぶせていたとのこと。


 今回の対策でうまく防げるようになるといいのですが。


2014年

10月

30日

2014年10月の傾聴訪問活動

 10/25,26の両日、ボランティアの方々に参加頂き仮設住宅、復興住宅へ傾聴訪問させていただきました。

 高齢者宅を中心に合計25戸へ訪問しました。

 家を建て直す目処がついた方は「仮設の生活もあと数ヶ月」と比較的お元気ですが、目処の立たない方からは、「息子家族と一緒に暮らしたいが自分からは言い出せない」等、先行きが不透明であることへの不安の声が聞かれました。



2014年

10月

21日

仮設住宅のエアコン掃除

 仮設住宅でエアコンの掃除。そんなに汚れてはいなかったものの、住人によると夏場につけるといやな臭いがしたとのこと。
 ここの仮設も湿気がひどいらしく、今ぐらいの季節から部屋の天井に結露がでてしまい、毎日こまめに拭き取らないとすぐにカビてしまうとおっしゃっていました。



2014年

10月

11日

2014年10月 月命日

    今日は東日本大震災から3年と7ヶ月目の月命日です。
    所用があって東京へ来ているのですが、岩手に移住してから2年、月命日に県外に居るのは初めてかも。来たついでに新聞全国紙の首都圏版を買ってチェックしてみたところ、月命日として記事を載せていたのはY新聞とS新聞のみ、A新聞は原発がらみの連載記事だけでM新聞は震災関係の記事はありませんでした。
    テレビニュースも沖縄が暴風域に入った台風と御嶽山の行方不明者捜索の報道がメインです。
    これはこれで仕方のないことです。東日本大震災の前にも災害はあったし、以降も次々自然災害は発生しています。被災地は東北だけではありません。
    情報だけは大量に入って来ますが、自分ができることはわずかしかありません。

 先日9/27(土)、9/28(日)の両日、盛岡なでしこさんと個人ボランティアさん7名に参加いただき、訪問傾聴ボランティア活動を行いました。
 行き先は高齢者宅を中心に仮設住宅、復興住宅、みなし仮設の約20軒へうかがわせていただきました。
    3年7ヶ月という時間は確実に老いを進ませ、仮設住宅での生活しか知らない子供を増やしています。
    今町の人たちが必要としているものは何なのか常にその原点に戻りながら、寄り添う活動を続けていきたいと思います。

2014年

10月

10日

大槌みらい工房

  今日は遠野まごころネットの大槌みらい工房竣工式のお手伝い。午後からは餅まきをやるそうです。

2014年

9月

11日

2014年9月 月命日

 今日は東日本大震災から3年半の月命日でした。
 大槌町では現在も約1700世帯、4100人の方が応急仮設住宅で生活されています。そして、家族や知人、友人を失った大勢の町民が復興を望みながら町で暮らしています。
 災害公営住宅の建設は予定980戸のうち完成しているのは125戸で13%に過ぎません。更に今年度の予定187戸のうち確実なのは36戸分だけで残りの151戸は建設が遅れ来年度にずれ込む見込みです。まだまだ多くの人が仮設住宅での生活を続けざるを得ないのが現状です。

 写真は仮設住宅の玄関前、風除室の床です。下が腐っているのか何もしなくても隙間が空き、乗っかると更にたわんでしまいます。このお宅は家を再建し引っ越したので空いた部屋の掃除を依頼されて伺ったのですが、ベッドが置いてあったという部屋の角は畳や壁に大分カビが生えていました。
 岩手県では長期化に備えて仮設住宅の補修工事も検討しているそうですが、そういう環境にいまも大勢の被災された方が置かれています。


2014年

8月

11日

2014年8月 月命日

 今日は震災から3年5ヶ月を経た月命日です。

 お盆ということもあり地震発生の14時46分には久し振りにサイレンの音が響き渡りました。

 

 下の写真は先日依頼を受けて伺ったとある仮設住宅のトイレの換気扇です。

 依頼内容は換気扇をつけるとブオーとすごい音がするので何とかならないかとのことでしたので、カバーを外してみると写真のとおりファンにホコリが詰まって完全にふさがっていました。

 住民のお話によるとトイレのすぐ横が部屋なので換気扇の音がうるさくておちおち寝てられなかったとのこと。

 掃除をしてホコリを全部取り除いたらうるさい音もしなくなりました。

 

 最近他の仮設からもトイレや風呂の換気扇掃除の依頼があり、行ってみると同じようにホコリが詰まっていることがあります。

 かなり掃除し難い場所ではあるのですが、3年も使っているとこういう所にも手を掛けないといけないようになってきたようです。

 

2014年

8月

10日

2014年7月の移動サポート実施実績

 2014年7月の移動サポート実施実績について報告します。


 実施回数は22回、対象人数は12人でした。

 実施数の内、隣の釜石の病院への移動は10回でした。


 

2014年

6月

15日

2014年6月の移動サポート実施実績

 2014年6月の移動サポート実施実績について報告します。


 実施回数は30回、対象人数は19人でした。

 実施30回の内、隣の釜石市内(鵜住居地区を除く)の病院への移動は11回ありました。


2014年

6月

11日

2014年6月 月命日

 本日は6月11日、東日本大震災から3年と3ヶ月が過ぎました。
 全国版のニュースで旧大槌町役場の解体開始が報じられたりもしたようです。
 町中の土盛りも少しずつ進んでいますが、仮設住宅での被災された方の生活も続いています。

 写真はとある仮設住宅の風除室です。高齢の母娘二人暮らしのお宅で、先日依頼があって網戸の取り付けをして来ました。元々内側のサッシに網戸は付いているのですが、虫もひどいし蛇が入ってきたりもするので2重にしたいとのことで新しい網戸を取り付けました。
 作業が終わった後、今度は冬に仕事をお願いしますねと言われました。
 この写真だとよく見えませんが、風除室の中の下駄箱や荷物の上には全部ビニールが被せてありました。冬になると天井の結露がひどくて下に水滴が落ちてみんな濡れてしまうのだそうです。
 今度の冬は天井に断熱シートを貼って結露を防ごうと思っているとのことです。
 この夏も次の冬もまだ仮設の住まいでの生活を覚悟して暮らしている方々がいます。

 

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2014年

5月

11日

2014年5月 月命日

 5月11日、震災から3年と2ヶ月になります。
  大槌町は町中こそ整地や盛り土が進んでいますが、安渡や赤浜地区はいまだに家の土台がそのまま残り、防潮堤も津波に破壊されたそのままの姿で残され、2年前からほとんど変わっていません。
  最近安渡に盛り土の計画高さを示す看板が立てられましたが、盛り土が行われ町並みがもどるのにまだ少なくとも3年は掛かります。
  災害公営住宅は全980戸建設予定の内、昨年125戸が完成し今年度の予定数は187戸です。来年の3月、震災から4年が過ぎた段階でもまだ予定の32%程度の公営住宅しか出来ていないことになります。
  元の土地に家を再建するため盛り土を待つ人や、高台の移転地造成を待っている人も含めると、まだまだ大勢の被災した方々が仮設住宅に数年間住むことを余儀無くされます。
  最近とある仮設の住民が玄関先の木製のステップが腐って踏むとへこんで危ないので、支援員さんに修理の依頼をしていました。管理会社の方で無料(県の負担?)で治してもらえるはずですが、今後仮設の老朽化が問題となることはあちこちで指摘されています。
  まだまだ本来の落ち着いた生活に戻るには時間が掛かります。

 

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2014年

5月

10日

2014年5月の移動サポート実施実績

 2014年5月の移動サポート実施実績を報告します。


 実施回数は27回、対象人数は15人でした。


2014年

4月

20日

2014年4月の移動サポート実施実績

 2014年4月の移動サポート実施実績を報告します。

 

 実施回数は22回、対象人数は14人でした。

 

2014年

4月

13日

2014年3月の移動サポート実施実績

 2014年3月の移動サポート実施実績についてご報告します。

 実施回数は32回、対象者数16名でした。

 

 今月ご利用いただいた16名の内、仮設住宅に住んでいる方が12名、復興住宅の方が1名、一般の住宅に住んでいる方が3名となっています。

 一般の住宅に住んでいる方も、以前は仮設住宅にいらした方でその頃から継続してのご利用です。

 住宅を再建して仮設住宅を出たとしても、県立大槌病院は依然として仮設のままですし、交通環境にも大きな変化はありません。

 望んだ医療へのアクセスがまだまだ大変な状態にあります。

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2014年

4月

11日

2014年4月 月命日

 震災から3年1ヶ月が過ぎました。

 今日の大槌は少し風が強いものの、春の訪れを感じる暖かな日和となりました。

 町中は家の土台撤去や盛土が進んでおり、ほとんどが立ち入り禁止となっていますが、月命日に限って住民は入ることが出来ると聞いています。

 ただ、どんどん整地が進み家のあった場所もはっきりとは分からなくなったり、すでに盛り土の下になってしまった家もあるのではないでしょうか。

 その一方、仮設住宅へつながる砂利道は3年の間に削られてデコボコ道となっている場所があります。車で通っても相当揺れますが、シルバーカーを使っているお年寄りや酸素ボンベを持ち歩く必要のある病気の方などは特に苦労されています。

 このデコボコ道を通らないと集会場へもバス乗り場へも行けません。こういった所が仮設住宅住民の外出機会を減らす要因となっています。

 復興工事が進む一方で置き去りになっているものもあります。

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2014年

3月

29日

3月最後の傾聴訪問活動

 本日はボランティアさんにも参加頂き、仮設住宅と復興住宅へ傾聴訪問にうかがいました。
  今日の大槌は昼間気温20度まで上がる暖かい一日でしたが、震災後からほとんど状況の変わらない方もいらっしゃり、まだまだ春の遠さを感じました。
  写真は屋敷前の復興住宅の1階駐車フロア脇に設置されていた、テーブルとおーちゃんの背もたれがついたイスです。
  冬場はともかく、これからの季節は住民の憩いの場所になりそうです。

2014年

3月

28日

仮設の部屋掃除

  本日は引越し後の仮設住宅の部屋掃除をしてきました。

  住んでいたおばあさんは再建した自宅に息子家族と一緒に住むとのこと。

  仮設の入居対象者の拡大もいよいよ始まるようですし、次に入居する方が気持ち良く使えるようお掃除させてもらいました。

2014年

3月

19日

役場職員不足

「岩手の復興事業 職員105人が不足」

  市町村別の不足数は釜石市19人▽大槌町17人


http://sankei.jp.msn.com/region/news/140317/iwt14031702200000-n1.htm

2014年

3月

18日

ひょうたん島ストラップ

  新しい大槌のお土産発見。

  フエルト製の手作りひょうたん島です。他のカラーもあり。

  マスト2Fのぐるっとおおつちショップにて300円で販売中です。

2014年

3月

12日

2014年2月の移動サポート実施実績

 2014年2月の移動サポート実施回数は26回、対象者数15名となりました。  

 

 今月は2月8日に降った大雪の影響で道路のコンディションが悪く運転が非常に大変でした。

 特に釜石市内は雪が残り道路も渋滞し普段の倍以上の時間が掛かる場合もあり、到着が遅れることもありましたが、事故が無かったので安心しました。

 

 

2014年

3月

11日

3年目の3月11日

 震災から3年目の3月11日が来ました。
 大槌町では町中に残っていたビジネスホテル寿と喫茶夢宇眠のビルが取り壊され、残っている建築物は旧役場ぐらいとなりました。
 仮置き場から瓦礫は姿を消し、少しづつ土盛りも進んでいます。
 ですが、依然として”仮設”の住宅に大勢の人が暮らし、そこを出て我が家を手に入れるのに2年、3年と待たなければならない人がいます。
 復興は進んでいます。
 ただ、震災も現在進行形で続いているように思えます。
 いまだに見えない津波が人の心を少しずつ侵食している気がします
 そんなことを思うこの日、2時46分には海に向かい黙祷を捧げさせて頂きます。

 取り壊し中のビジネスホテル寿。震災後ここを拠点としていたカリタスさんは別の場所に移って活動を続けています。
 となりの喫茶夢宇眠さんは近くの産業団地へお店を移すそうです。
 3年経ってようやく取り壊しなのかという気もしますが、ここで生活や仕事を続けていた方にとっては胸の詰まる光景でしょう。

 

 

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2014年

3月

06日

棚作り

  今日は仮設住宅のリビングに棚を作りに行ってきました。

  子どもさんが大槌に戻って来て、仮設に一緒に住むことになったとのこと。荷物を置ける場所を増やすため、隣の部屋にももっと大きな棚を作りました。

  狭い仮設での同居への不安や、Uターンする人の仮設入居がまだできないこととか色々問題はあるようですが、いそいそと受け入れ準備を進めるおかあさんの顔がうれしそうに見えたのは気のせいではないでしょう。


2014年

2月

12日

2014年1月の移動サポート実施実績

 2014年1月の移動サポート実施実績についてご報告します。

 実施回数は26回、対象者数15名となりました。

 病院の正月休みもあり、いつもの月より少し減った感じです。

 

 1月の末にとある新規の依頼がありました。

 2月末までの1ヶ月間週3日、隣の釜石市の病院まで送り迎えして欲しいとの依頼です。

 その方は仮設住宅に住む高齢のご夫婦で、ご主人が怪我をされて、リハビリのために1ヶ月間毎日病院へ通わなければいけないことになったそうです。

 医者からは入院することを勧められたそうですが、ご主人は奥様を仮設住宅にひとりで残すことが心配で通院しながらリハビリすることを希望されました。

 日曜を除いた6日の内、3日は病院の車で送迎してもらうことが可能でした。それ以外の残り3日を我々の方でやってもらえないかというのが今回の依頼です。

 

 結果として依頼主から町の福祉課へも何か手段がないか問い合わせしてもらい、社会福祉協議会の方で週1日ならばできるということで、残り2日を我々でやらせてもらうことになりました。

 

2014年

2月

11日

2年11ヶ月目の月命日

  2月11日。震災から2年11ヶ月目の月命日です。
  雪に覆われた大槌町。
  白く雪化粧された盛土が墳墓のようにも見えました。
  町も人もまだ復興はしていません。
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2014年

2月

03日

2月最初の傾聴ボランティア活動

 2/1(土)、2(日)の二日間、ボランティアさん4名に参加頂き傾聴訪問活動を行いました。参加頂いた皆様、ありがとうございました。
 今回は仮設住宅、災害公営住宅、個人宅と幅広く訪問し住民とお話をさせて頂きました。
 状況は様々で仮設に一人でいることに疲れきっている方、仮設を出ても余り変わらない方、家が再建できるようになるのを待ちながら仮設住宅で頑張っている方等色々ですが、心の中にためてしまっているものを少しでも外に出し気持ちが落ち着くお手伝いができたらと思います。

 また、今回は丁度日曜日の午前中に大槌町の復興基本計画の改定案に対する住民フォーラムが開催されたので、ボランティアさん達と一緒に参加させてもらいました。
 大槌町がこれからどのような町づくりをしようとしているのか、またそれに対して町民がどんな考えを持っているのか、復興の状況の一端を知る機会になってもらえればと思います。

2014年

1月

20日

2013年12月のボランティア活動報告

 12月にボランティアさんに参加して頂いた訪問・傾聴活動の実績を報告します。
 参加していただいた皆様、ありがとうございました。


<ボランティア参加人数>
   8人 
 ※1人が1日参加した場合に1人とカウント

<訪問戸数>
   33戸 

<訪問記録表より被災者の声>
 ・友達は多いが、仮設住宅の周りの人が引越してしまい寂しい。(80代女性)

 ・寒くなって腰が痛くて足先までしびれて本当につらい。

  夜は2,3時間置きに目が覚めてしまい熟睡できない。(80代男性)
 ・復興住宅の申し込み(抽選)に乗り遅れないか心配。

  誰かに話しを聞いてもらえると安心する。(40代女性)

 ・同じ仮設に住む親戚といつもお茶っこしている。

  2,3年後になってしまうが、元いた地区に住めるようになる日が楽しみ。(60代女性)

2014年

1月

17日

2013年12月の移動サポート実施実績

 2013年12月の移動サポート実施実績についてご報告します。 

 実施回数は33回、対象者数17名で平均的な水準となりました。

 

 今月は多い方で5回利用頂いています。内3回は大槌町のとなりの釜石市にある県立釜石病院までの通院です。

 県立大槌病院は津波で建物が全壊し、今も仮設の施設での診療を余儀なくされており、大槌町から釜石病院まで通院される方は少なくありません。

 仮設住宅から釜石病院までは約22km、鉄道が復旧していない現状では車かバスで行くしかありません。

 タクシーであれば片道30~40分の距離で5000円ちょっと掛かります。

 バスの場合、1回乗り換えが必要で片道1時間以上掛かります。

 今年の冬は沿岸部でも冷え込みが厳しく、バス停で待つ方が寒風に身を縮ませている姿を目にすることが多いです。

 地元のタクシー業者の方々も被災し懸命に事業を立て直そうとされています。ただ、住民が必要とする医療サービスまでの距離が遠すぎて、どうしても料金が高くならざるを得ないのは、震災に伴う構造的な問題のように思えます。

 通院の必要がある高齢者や病気の方にとっては医療面、交通面で厳しい生活環境が続いているのが実情です。

 

2014年

1月

06日

2014年新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。
 大槌生活サポートステーションも今日が仕事始めになります。
 本年も何卒よろしくお願いいたします。

 写真は昨年末に城山の上から撮った大槌町の町中の様子です。
 細かい変化は各写真にコメントしましたが、全体としてはこの1年で大きな変化はない印象です。
 土台の撤去が進んだり、土盛りが始まったり、最初の復興住宅が完成したりと復興は少しずつ前に進んでいることは確かなのですが、そのスピードは住民の期待通りには行っていないのが実情でしょう。

 希望する場所の復興住宅完成を待つ方や、土盛りや高台移転での自宅再建を待つ方など、仮設住宅やみなし仮設を出たり、避難先から戻る等多くの被災者の住居が安定するまで、まだまだ2,3年以上は掛かります。

 大槌サポステでは今年も傾聴訪問活動や移動サポート、便利屋業を通じて大槌町の方々の生活のお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

 本年も皆さまのお世話になることが多々あろうかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

 旧役場方面。
 旧役場近くに残っていたカネマンのビルが取り壊されました。
 右手に見える喫茶夢宇眠も1月中旬には退去しビルも取り壊されるそうです。隣の寿ホテルとそこに入っていたカリタスも同様だそうです。
 夢宇眠さんは左手の橋のたもとに造成される産業団地に移動して営業を再開するそうです。

 

 

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2013年

12月

17日

2013年11月のボランティア活動報告

 11月にボランティアさんに参加して頂いた訪問・傾聴活動の実績を報告します。
 参加していただいた皆様、ありがとうございました。

 
<ボランティア参加人数>
   24人 
 ※1人が1日参加した場合に1人とカウント

<訪問戸数>
   67戸 

<訪問記録表より被災者の声>

 ・同居していた長男が先月部屋で倒れて救急搬送された後に亡くなったため1人ぐらしになってしまった。近くに住む次男が朝と夕方に様子を見に来てくれる。(80代女性)
 ・復興住宅に引越したが隣と会話が無く仮設住宅の方が良かった。お茶っこの会もあるけど、まだ行っていない。(70代女性)

 ・母親と二人暮らし。母に少し認知症の兆候がある。今は介護認定も受けてデイサービスへも通うことになった。(40代男性)

 ・復興住宅の内覧会へ行くところ。身体に障がいもありお金のこと、住居のこと、子供も進学のことなど悩むことばかり。せめて子供が高校を出るまで頑張りたい。(50代男性)

 ・大ヶ口の復興住宅を希望していたが落選してしまった。目が不自由なので長屋タイプに住みたかったが、もう他には申し込みしたくない。(70代男性)※この方は後に別の復興住宅が当選しそちらへ引越したが、そこはすべて1階が駐車場で2階の玄関まで必ず階段を上らないといけない。

2013年

12月

12日

2013年11月の移動サポート実施実績

 2013年11月の移動サポート実施実績についてご報告します。 

 実施回数は36回、対象者数18名となり、今年4月以降からの平均的な水準に戻りました。

2013年

11月

28日

2013年10月のボランティア活動報告

 10月にボランティアさんに参加して頂いた訪問・傾聴活動の実績を報告します。
 参加していただいた皆様、ありがとうございました。

 お話を聞く中で今年12月までの被災者医療費免除の制度が無くなると生活が大変になるという話を何度か伺いましたが、岩手県では来年2014年の12月までの延長が決まったそうで少し安心しました。

<ボランティア参加人数>
  5人 
 ※1人が1日参加した場合に1人とカウント

<訪問戸数>
  19戸 

<訪問記録表より被災者の声>

 ・仮設の室内が暗くて一日中電灯を点けている。日が当たらないのが不満。(70代男性)
 ・津波で壊れてしまったお墓の再建の目処が立たず心配。(60代男性)
 ・近くに借りている畑に毎日歩いて通っている。(80代女性)
 ・3.11のことをまだ思い出すことがあり辛い。移動販売の人が部屋まで寄ってくれるので助かっている。(80代女性)
 ・台風の時、同じ仮設の人のところで屋根が飛んだ。風除室の雨漏りがひどかった家もある。(70代女性)
 ・近所の中学生がいつも下を向いて歩いていたが、声を掛けているうちに向こうから挨拶してくれるようになった。(60代男性)

2013年

11月

27日

2013年10月の移動サポート実施実績

 2013年10月の移動サポート実施実績についてご報告します。 

   実施回数は33回、対象者数17名となり、9月より大幅に増加し8月以前の水準に戻りました。 

2013年

11月

27日

2013年9月のボランティア活動報告

 9月にボランティアさんに参加して頂いた訪問・傾聴活動の実績を報告します。
 参加していただいた皆様、ありがとうございました。

 9月から大ヶ口1丁目と吉里吉里に建設された災害公営住宅への入居が始まりました。我々が訪問させて頂いている中でも何名か公営住宅へ引っ越された方がいらっしゃいますが、ご迷惑にならない限り引き続きお話し相手としてお訪ねさせて頂くつもりです。

<ボランティア参加人数>
  17人
 ※1人が1日参加した場合に1人とカウント

<訪問戸数>
  38戸 

<訪問記録表より被災者の声>
 ・半年に1回宮古の病院へ通院しなければいけないので大変。被災者医療費免除の制度が無くなると生活も大変になる。 
 ・以前は挨拶の声も出なかったが、最近体調が良くなって声も出るようになってきた。

 ・津波前は水産加工の仕事でよく動いていたが、仮設住宅に入居してから動かなくなって歩けなくなった。
 ・元の家のあった場所は居住禁止となったので高台移転することになるが、まだはっきりと決まっていない。

 ・家族が津波で亡くなった。そのことを考えると耳がボーとなって聞こえなくなってしまう。

2013年

11月

27日

2013年9月の移動サポート実施実績

 2013年9月の移動サポート実施実績についてご報告します。 

 実施回数は半年前ぐらいの水準まで減って21回、対象者数も減少で16名となりました。 

2013年

9月

24日

2013年8月のボランティア活動報告

 8月にボランティアさんに参加して頂いた訪問・傾聴活動の実績を報告します。
 参加していただいた皆様、ありがとうございました。 

 

 今年の夏は大槌町もかなり暑い日が続いたため、訪問する際も熱中症への注意を住民に伝えてもらえるようお願いしていましたが、仮設で夏を越すのも3回目になるためか、皆さんクーラーの使用や水分補給等きちんをご自分で対策をしていました。

<ボランティア参加人数>
 7人 
 ※1人が1日参加した場合に1人とカウント 

<訪問戸数>
 36戸 

<訪問記録表より被災者の声>

 ・毎日談話室の前でラジオ体操に参加していて元気。

 ・腰痛で膝も痛い。本当は整形外科で診てもらいたいが、年寄りだしどこかしら痛くてもしょうがないと諦めている。

 ・元々家のあった場所に盛り土が終わった後に再建したいが、時期の見通しが立たない。

 ・復興住宅を申し込んで当選したが、家賃が高くて辞退した。

 ・5階建てのマンションタイプの復興住宅に当選したが、本当はエレベータは嫌い。

 ・昨年のお盆はお墓に行けなかったが、今年はお墓参りもできて良かった。

 

 

2013年

9月

04日

2013年8月の移動サポート実施実績

 2013年8月の移動サポート実施実績についてご報告します。 

  実施回数は先月より微増の33回、対象者数も微増で18名となりました。

 

 8月はお盆休みだったこともあり、病院への移動がやや少なかった一方でお寺へお墓参りに行きたいという方が多くいらっしゃいました。こちらの地方の習慣なのか3日連続で朝、昼、夕方と時間を変えてお寺に通う方もいました。

2013年

8月

06日

2013年7月ボランティア活動報告

 7月にボランティアさんに参加して頂いた訪問・傾聴活動の実績を報告します。

  参加していただいた皆様、ありがとうございました。

 

<ボランティア参加人数>

 18人

 ※1人が1日参加した場合に1人とカウント

 

<訪問戸数>

 68戸

 

<訪問記録表より被災者の声>

 ・孫が津波で流されいまだに毎日涙がでる。

 ・来年3月には家が建つ予定とのことで明るくお元気そう。

 ・復興住宅に申し込んだが落選してしまった。近所の人は当選しており、そのため先が見えず眠れないこともある。

 ・復興住宅は2DKを第一希望にして応募したが落選した。1DK で当選するよりは良かったと思うようにしている。

 ・震災時は脳梗塞で半身が不自由な夫を連れて避難しとても苦労したため今思い出しても涙が出てくる。でも、夫はひとりで出歩けるまで回復した。

 

 <ボランティア参加者の声>

 ・第一印象ではお元気そうに見えた方が、お話している内に少しずつ辛い気持ちを口に出されるケースが幾つかあり、まだ中々外に出せない思いを抱えている方がいらっしゃると感じた。

2013年

8月

06日

2013年7月寄付金の使途についてご報告

 2013年7月に移動サポート、仮設傾聴訪問、ニーズ対応等のために自動車で移動した距離は合計2,536kmになりました。

 これに要したガソリン代はすべて寄付金からまかなわせて頂きました。

 ご寄付くださった皆さまに御礼申し上げます。

2013年

8月

06日

2013年7月の移動サポート実施実績

 2013年7月の移動サポート実施実績についてご報告します。 

 実施回数はここ数ヶ月に比べて少し減り30回、対象者数も若干減少し17名となりました。 

 

 最近の移動サポートで感じることは、入院している家族の世話のために病院へ通う場合に移動のための負担が結構大きくなるということです。

 

 慢性的な病気の診察や薬をもらうための通院であれば、月1回や3ヶ月に1回という方が多いのですが、家族が入院している場合完全看護とは言っても着替えを届けたり様子を見るため3日に1回や週1回というペースで病院へ行くケースがあります。

 

 現在大槌町には入院のできる病院は無いため、近くても釜石の病院へ入院することになってしまいます。その場合、車を持っていなければ移動手段はタクシーかバスになります。タクシーであれば往復1万円前後掛かってしまい金銭的な負担が大きく頻繁に通うことは難しくなります。バスであれば料金は3千円前後になりますが、それでもやはり負担は小さくありません。

 

 早く入院設備の整った県立大槌病院が再建されて、毎日でも入院している家族の元へ通えるような環境が整う日が来て欲しいです。

 

 なお、移動サポートに要した自動車のガソリン代は全額寄付金にてまかなわせて頂きました。ご寄付くださった皆さまに御礼申し上げます。 

2013年

7月

09日

2013年5月、6月ボランティア活動報告

 5月、6月にボランティアさんに参加して頂いた訪問・傾聴活動の実績を報告します。

  訪問活動以外にもお弁当屋さんのゴミ置き倉庫の作成などを手伝ってもらいました。

 参加していただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

<ボランティア参加人数>

 5月  8人

 6月 12人

 ※1人が1日参加した場合に1人とカウント

 

 

<訪問戸数>

 5月 41戸

 6月 46戸

 

<訪問記録表より被災者の声>

 ・ずっと行方不明だった夫の遺骨がようやく見つかり、やっと一息ついた気持ちになれた。

 ・一人暮らしの80代女性が風呂場で亡くなった。見つけたのは近所に住む親族で午前中まで元気だった。

 ・将来について様々な不安がある。夫婦両方の親の面倒を見る必要がある。いつどこの復興住宅に入れるか目処がつかない。自営業を再開する見通しが立たない。夜考え始めると眠れなくなる。

 

2013年

7月

05日

2013年5月、6月送迎実施実績

 2013年5月と6月の車での送迎実施実績についてご報告します。

 対象者数については5月 19名、6月 20名と当初からの増加傾向は続いています。

 送迎回数は4月に倍増した後、5月はマイナス2回の34回で微減でしたが6月になって再び10回以上増えて48回を数えました。 

 対象者数は5月と6月で1名しか変わらないので、回数の増加はひとり当たりの利用回数が増えていることを示しています。

 

送迎実施実績
送迎実施実績

 

 回数の増加の要因のひとつとして、通院以外の目的での利用が5月は3件だったのに対し、6月は15件に増えています。

 通常通院は午前中に集中しています。 これまでは通院での利用を優先していたのですが、こうした傾向が分かってきたため午後であれば通院目的以外でも対応できる旨を利用者の方にアナウンスし始めたところ、買物や役場、郵便局、お寺といった利用が増えてきています。

 

 中には家を再建して仮設から退去された方が、元いた仮設の集会所でのお茶会に出席したいので送って欲しいというケースもありました。家を再建とは言っても元々の土地には建てられないので別の場所に再建し、隣近所は知らない人ばかりのため知り合いのいる仮設の集会所へ行っておしゃべりしたいとのこと。

  車で10分程の距離なのですが、バスを使うと遠回りするため30分掛かり、しかも足の悪いその方はバスのステップを登るのが難しいのです。タクシーであれば往復で約3000円掛かります。

 

 一回おしゃべりに行くのに掛かる労力とお金。その負担の大小をどれほど感じるかは人それぞれですが、家の外に出かけたいと願った人がそれを諦めること無く実現できることに少しでもお手伝いできればと思います。

 

 なお、送迎に要した自動車のガソリン代は全額寄付金にてまかなわせて頂きました。ご寄付くださった皆さまに御礼申し上げます。 

2013年

5月

10日

2013年4月ボランティア活動報告

 4月にボランティアさんに参加して頂いた訪問・傾聴活動の実績を報告します。

 訪問活動以外にもベンチの作成などを手伝ってもらいました。

 参加していただいた皆様、ありがとうございました。

 

<ボランティア参加人数>
 7人

 ※1人が1日参加した場合に1人とカウント


<訪問戸数>
 30戸 

 小鎚地区    5箇所 
 大槌地区    3箇所 
 赤浜地区    4箇所

 

<訪問記録表より被災者の声>

 ・となりの仮設の集会所までは行く気がしない。

  (この仮設は集会所、談話室が無く月1回社協が屋外テントでお茶っこをやっている)

 ・遠くから沢山のボランティアが来て世話になったので前向きに頑張らなければならないと思っている。ただ、人が帰って夜になるとちょっと考えこんでしまうこともある。

 ・元々の町営住宅に住んでいたので、8月にできる大ヶ口の復興住宅に入りたい。

 ・復興住宅には入らず昔の土地で家を再建したいが、盛土して建てられるようになるまで5年はかかるので別の土地を探している。

 ・前の事業を再開したいが自分の年齢と借金をすることを考えると踏み出せない。

 

2013年

5月

10日

2013年4月の送迎実施実績

 4月の自動車送迎実施実績は、のべ36回、対象人数は16名でした。

 行く先は大槌病院、植田医院、県立釜石病院、のぞみ病院、せいてつ記念病院、釜石厚生病院、はまと病院、堀耳鼻科といった病院の他に、マストやローソンといった商業施設、知人宅などがありました。

 当初4月からはガソリン代のみ利用者の方から頂く予定にしていましたが、ガソリン代であっても利用者から支払を受ける場合は、使った分だけ給油してそのレシートを示して実費を頂くような形にしないといけないとの指摘を東北運輸局より受けたため、再度無料での送迎に戻すこととなりました。

 すでにガソリン代を受け取っていた方には全員返金させて頂きましたが、混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした。

 

 福祉有償運送へ移行するため、町役場に運営協議会の設置をお願いしていますが、引き続き送迎は継続していきます。

2013年

4月

05日

2013年1月~3月ボランティア活動報告

 2013年1月から3月の間のボランティアさんの受け入れ活動状況を報告します。

 

 ボランティアに来ていただいた方には、仮設住宅への戸別訪問による見守りと傾聴活動に参加いただいています。

 訪問先は主に高齢のお一人暮らしや高齢のご夫婦、あまり集会所でのお茶っこなどに参加されない方などです。

 

<ボランティア参加人数>

 1月  5人

 2月  0人

 3月 24人

 

 <活動内容>

 仮設住宅の戸別訪問、傾聴。

 

<訪問戸数>

 1月 30戸

 2月  0戸

 3月 76戸

 

 小鎚地区   10箇所

 大槌地区   12箇所

 吉里吉里地区  6箇所

 安渡地区    2箇所

 赤浜地区    2箇所

 

 参加して下さった皆様ありがとうございました。

 

2013年

4月

03日

2013年1月~3月の送迎実施実績

 2013年1月から3月の間に実施した自動車での送迎の実績をグラフで示します。

 行く先は9割以上が病院でその他に郵便局や介護施設、お寺等があります。

 利用される方のほとんどが60歳以上の高齢者です。

 

 大槌町は東日本大震災により町を縦断していた鉄道路線が流され、現在も復旧の目処は立っていません。今はバスによる代替輸送が行われています。

 

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What's New

<2015.08.11>

 活動報告に"2015年8月 月命日"を追加しました。

<2015.07.31>

 活動報告に”お盆前のお墓掃除”を追加しました。

<2015.07.11>

 活動報告に”2015年7月 月命日”を追加しました。

<2015.06.11>

 活動報告に”2015年6月 月命日”を追加しました。

<2015.04.11>

 活動報告に”2015年4月 月命日”を追加しました。

<2015.03.11>

 活動報告に”震災から4年”を追加しました。

<2015.02.26>

 活動報告に"高齢者見守りネットワークに参加"を追加しました。

<2015.02.12>

 活動報告に"2015年2月 月命日"を追加しました。

<2014.12.23>

 活動報告に"仮設住宅の柱に錆"を追加しました。

<2014.12.11>

 活動報告に"2014年12月 月命日"を追加しました。

<2014.11.23>

 活動報告に"仮設住宅の結露対策"を追加しました。

<2014.11.24>

 活動報告に"石油ストーブ"を追加しました。

<2014.10.30>

 活動報告に"2014年10月の傾聴訪問活動"を追加しました。

<2014.10.21>

 活動報告に"仮設住宅のエアコン掃除"を追加しました。

<2014.10.11>

 活動報告に"2014年10月 月命日"を追加しました。

<2014.10.10>

 活動報告に"大槌みらい工房"を追加しました。

<2014.09.11>

 活動報告に"2014年9月 月命日"を追加しました。

<2014.08.11>

 活動報告に"2014年8月 月命日"を追加しました。

<2014.08.10>

 活動報告に"2014年7月の移動サポート実施実績"を追加しました。

<2014.06.15>

 活動報告に"2014年6月の移動サポート実施実績"を追加しました。

<2014.06.11>

 活動報告に"2014年6月 月命日"を追加しました。

<2014.05.11>

 活動報告に"2014年5月 月命日"を追加しました。

<2014.05.10>

 活動報告に"2014年5月の移動サポート実施実績"を追加しました。

<2014.04.20>

 活動報告に"2014年4月の移動サポート実施実績"を追加しました。

<2014.04.13>

 活動報告に"2014年3月の移動サポート実施実績"を追加しました。

<2014.04.11>

 活動報告に"2014年4月 月命日"を追加しました。

<2014.03.29>

 活動報告に"3月最後の傾聴訪問活動"を追加しました。

<2014.03.28>

 活動報告に"仮設の部屋掃除"を追加しました。

<2014.03.12>

 活動報告に"2014年2月の移動サポート実施実績"を追加しました。

<2014.03.11>

 活動報告に"3年目の3月11日"を追加しました。

<2014.3.6>

 活動報告に"棚作り"を追加しました。

<2014.02.12>

 活動報告"2014年1月の移動サポート実施実績"を追加しました。

<2014.2.11>

 活動報告に"2年11ヶ月目の月命日”を追加しました。

<2014.02.03>

 活動報告に"2月最初の傾聴ボランティア活動"を追加しました。

<2014.01.20>

 活動報告に"2013年12月のボランティア活動報告"を追加しました。

<2014.01.17>

 活動報告に"2013年12月の移動サポート実施実績"を追加しました。

<2014.01.06>

 活動報告に"2014年新年のご挨拶"を追加しました。

<2013.12.24>

活動報告に"2013年11月の移動サポート実施実績”、"2013年11月のボランティア活動報告"を追加しました。

<2013.09.24>

 活動報告に"2013年8月移動サポート実施実績”と"2013年8月のボランティア活動報告"を追加しました。

<2013.08.06>

 活動報告に"2013年7月移動サポート実施実績"と"2013年7月ボランティア活動報告"を追加しました。

<2013.07.10>

 活動報告に"2013年5月、6月ボランティア活動報告"を追加しました。

<2013.07.05>

 活動報告に"2013年5月、6月の送迎実施実績”を追加しました。

<2013.05.10>

 活動報告に"2013年4月の送迎実施実績"と"2013年4月ボランティア活動報告"を追加しました。

<2013.05.09>

 「映像」ページに大槌町の震災時の映像を追加しました。

<2013.04.05>

 「活動報告」に"2013年1月~3月ボランティア活動報告"を追加しました。

<2013.04.03>

 「活動報告」に"2013年1月~3月の送迎実施実績" を追加しました。