8月にボランティアさんに参加して頂いた訪問・傾聴活動の実績を報告します。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
今年の夏は大槌町もかなり暑い日が続いたため、訪問する際も熱中症への注意を住民に伝えてもらえるようお願いしていましたが、仮設で夏を越すのも3回目になるためか、皆さんクーラーの使用や水分補給等きちんをご自分で対策をしていました。
<ボランティア参加人数>
7人
※1人が1日参加した場合に1人とカウント
<訪問戸数>
36戸
<訪問記録表より被災者の声>
・毎日談話室の前でラジオ体操に参加していて元気。
・腰痛で膝も痛い。本当は整形外科で診てもらいたいが、年寄りだしどこかしら痛くてもしょうがないと諦めている。
・元々家のあった場所に盛り土が終わった後に再建したいが、時期の見通しが立たない。
・復興住宅を申し込んで当選したが、家賃が高くて辞退した。
・5階建てのマンションタイプの復興住宅に当選したが、本当はエレベータは嫌い。
・昨年のお盆はお墓に行けなかったが、今年はお墓参りもできて良かった。